2011年1月24日月曜日

マルセル・マルリエの訃報

1月の18日に、画家マルセル・マルリエが亡くなりました。
80歳だったそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Marcel_Marlier
http://jeunesse.casterman.com/peoples_detail.cfm?ID=2872

私がまだ2〜3歳くらいの頃、母がブックローンの通信販売で買った本のセットの中にあった、ファランドール絵本。青い背表紙の絵本シリーズは兄にあたえられ、赤い背表紙の「ジャンルとソフィー」「マルチーヌ」という彼の絵の絵本シリーズを私にくれました。リアルで生き生きとした絵と美味しそうな食べ物の描写、そして夢のような虹色の色彩が本当に魅力的で、わたしが生まれて初めてファンになったアーティストがマルセル・マルリエでした。

今の家にこしてくる前に、あまりにも家族全員の蔵書が多いので、泣く泣く他の絵本や図鑑などと一緒に処分されてしまったのですが、まだ数冊、トランクルームの奥のダンボールにはいっているはず。それとも母の本棚に並んでいたかな?

http://www.club-martine.fr/

確か数年前、輸入食品店で箱にマルセルの絵がびっしり描かれたクッキーが売られていました。 手もちがなかったので入手できなかったのですが、また輸入されているといいなぁ。

ドイツの漫画

とあるドイツ人の方のブログで自主翻訳されたドイツの漫画を見て、面白いっ!て思ったんだけど、ふと、日本はドイツと様々な面で強いつながりがあるのに、ドイツの漫画はあまり知られていないし、紹介もされていないことに気づきました。私が集めていた日本語訳されたあらゆる国の一コマ漫画(新聞や大人向けの雑誌にのっている一枚の絵で表現された風刺漫画です)でも、ポーランドのはあってもドイツはないし、即答できるドイツ人諷刺画家は超有名なジョージ・グロッスのみ。料理も現代アートも大好きなのに。
日本のオタク文化の海外の反応を伝えるブログなどでは、ドイツのオタクに人気の日本アニメや日本漫画を度々取り上げているにもかかわらずてんで聞きません(見落としているだけかもしれませんが)。おかしいですよね?

ツイッターでドイツの漫画ってどうなの?というようなつぶやきをしてみたら、フランスのコミック/バンドデシネのニュースを伝えているアカウントの方から即返信がきました。そのなかでのメモ。

:ドイツのコミック界 Goethe-Institut
http://www.goethe.de/kue/lit/prj/com/jaindex.htm
日本語でドイツのコミックを紹介しているサイトです。

こちらは日本語訳されているドイツのコミック。
:大好き!ヒゲ父さん―いたずらっ子に乾杯! e.o. プラウエン
http://t.co/6vy8si4
(アマゾン.comへ飛びます)

紹介サイトで見たことがある絵もあったけど、 漫画自体は日本ではあまり知られていなさそう。こんど日本でドイツの現代アート展を開催するのなら、ぜひ漫画の展示もしてもらいたいところです。

ちなみにドイツ漫画は
"Bildergeschichte"
というそうです。

グーグル検索などで "Greman comic" "Greman cartoons"という単語と一緒に検索していけば、また新たな面白いものがたくさん発見できるかもというわくわくでいっぱいです(^^) 。時間欲しいわ(汗)